【あまり人に教えたくない】入園無料の公園
題名の"あまり人に教えたくない"というのも、この公園は大人も子供も一日中楽しめるとても広い公園ですが、アスレチックなど人気な遊具は混み合うので人に教えたくありません……笑
今回はそんな公園の紹介をしたい思います。
(やっぱりいい公園なので知って欲しい!)
神奈川県立あいかわ公園
どんなところ?
ひろ〜〜〜い広場やアスレチック、じゃぶじゃぶ池などの遊び場だけでなく、
愛川町郷土資料館や物作り体験のできる工芸工房村、そしてダムも眺めることができます。
とにかく広い!!!
我が家は1歳と6歳の兄弟で、年齢差があるもののアスレチック以外は基本的に一緒に遊び楽しむことができました。
入園無料
題名の通り、無料!!
駐車場
駐車場は平日は無料でご利用になれます。
土・日・祝日及びゴールデン・ウィーク、夏休み、春休みは有料となります。
有料日の駐車場利用料金は前金制となります。
普通車:500円 大型・中型:1,500円 二輪車:100円
※「つつじまつり」開催日の駐車料金は無料となります。※普通車でご来園の障害者の方は、駐車場入場時に身体障害者手帳、療育手帳、
精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示下さい。(手帳のコピーは不可)
駐車料金を無料とさせていただきます。
(hpより)
なんと平日は無料です!!
有料日も500円と良心的な価格設定。
じゃぶじゃぶ池
この日は10月にもかかわらず気温も30度近くまで上り、じゃぶじゃぶ池も楽しめました。
そしてじゃぶじゃぶ池のそばには、シャワーも完備されているこどもトイレも!
ただしシャワーは冷水しか出ないので真夏の暑い日でないと、寒いです。
ふれあい橋から見た景色。
ふれあい橋
暑かったこともあり、日陰のテントが目立ちますね。
ふわふわドームはこの通り、コロナ対策で中止となっており、空気が抜けていました。
橋を渡って進むと、工芸工房村があります。
工芸工房村
こちらがメニューと、
価格表です
全て予約制となっていて、人数がそれぞれ決まっていました。
このような感じで現時点での空き具合が確認できます。
また、午前午後と分かれていてお昼休みの間は消毒作業が入るそうです。
食堂もありました。
こちらは当面の間、土日のみ、10:30〜15:00の営業
すぐそばには資料館があります。
愛川町郷土資料館
愛川町で発掘されたステゴドンゾウの化石が飾られています。
花の斜面
を通り抜け、森のわたり橋を渡ったら、
冒険の森
アスレチックのある広場です。
じゃぶじゃぶ池や広場の方と比べ、かなり密です。
特にローラー滑り台は人気で常に行列でした……
6歳の息子も人が多い……とテンション下がっていました
駐車場の方を通り、
入り口広場でボール遊び!
入り口広場
(わざとらしくズッコケる父)
広々としていてとても気持ちが良かったです。
すぐそばに山が見える景色も開放感があります。
他にも園内を走る汽車やツツジ祭りなど紹介しきれないので、是非遊びに行ってみてください。
最後に、
持っていくと良いもの5選!
- ワンタッチ式テント(レジャーシート)
- 遊び道具(ボール、バドミントン、縄跳び、フリスビーなど)
- 帽子
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
価格:7,999円 |
広々としていて日陰を求めると木のそば。必然的に虫のいるところになりますので、ワンタッチ式のテントがあると日陰ができ、また、子供の遊んでいるそばでの設置で目が行き届き安心です。
遊び道具は言わずもがな、何もない広場で走る以外のことをしたければ必須です!
帽子や日焼け止めは、こちらも広々とした芝生で遊ぶには日陰が少ないので、忘れずに用意したいです。
虫除けスプレーは、場所により虫が気になるのであると安心。
長くなりましたが、コロナ禍で運動不足になりがちな今、思いっきり遊べる
おすすめな、県立あいかわ公園のご紹介でした。
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